ブラックバイトで働くだけ時間の無駄!絶対にやってはいけないバイトベスト5

危険度マックスのブラックバイトランキング

過酷な労働環境を強いられるブラックバイト。心身ともに疲れ果て、ボロボロになってしまう可能性もある非常に危険なものです。そこで今回は「ブラックバイト率の高い職業ランキング」を紹介します。

ブラックバイトを避けるためにも、ここで紹介している職業の企業へ面接に行く場合は、事前に優良企業なのかチェックを忘れないようにしましょう。

ブラックバイトランキング1位:牛丼屋

危険度 ★★★★★
疲労度 ★★★★★
平均時給 1,000円〜
キツいポイント ワンオペ業務、立ち仕事、仕事量の多さ、独自店舗ルール、他店への応援頻度の高さ、クレーム対応、長時間労働

「早い・安い・旨い」をセールスポイントにしている牛丼屋。過酷な労働環境の中で黙々と作業をしなければいけないため、ブラックバイトランキングの第一位に選ばれました。過去に何度か過労死事件を起こした経験もある牛丼屋業界。日本で一番ブラック企業が多い業種と言っても過言ではありません。

注文、調理、商品提供、会計すべての流れをワンオペでこなさなければいけない場合も多く、労働内容はかなり過酷。そのため都心部や繁華街の牛丼屋は深夜の時給が1,500円を超えるケースもあります。時給の高い地域は、かなり仕事が大変だと思ってください。

過酷な場所はクレーマーも多く、ちょっとしたことでも文句を言ったり、怒鳴り散らす客もいます。パチンコ店や飲屋街の牛丼店はそういった客が多いことも特徴です。

また牛丼屋は応援制度を採用している店舗がほとんどです。「今日は●●店に出勤して、明日は違う●●店に行って欲しい。」このように日によって出勤する店舗が違うケースも多いです。店舗ごとに独自のルールが設けられているケースも非常に多く、その度に色々と覚えなければいけません。一緒に働く同僚も都度異なるため、人見知りをする人にはかなり大変な環境。

とにかく働く中で大変な場面に遭遇しやすい牛丼屋。高時給が保証されていることも多いですが、過酷な環境で働く覚悟を持って応募をした方が良いでしょう。

ブラックバイトランキング2位:回転寿司屋

危険度 ★★★★☆
疲労度 ★★★★★
平均時給 900円〜
キツいポイント 立ち仕事、仕事量の多さ、衛生面、クレーム対応、長時間労働、責任感

バックヤード(調理場)、ホールによっても働き方や作業が違いますが、どちらにしても過酷な労働環境の中で作業をしなければいけない回転寿司屋。作業量の多さや拘束時間の長さ、忙しさ総合的から今回のブラックバイトランキングでは第二位にランクインしました。

ショッピングセンターなどの大型商業施設に入っていたり、大通りに面した場所にある回転寿司屋は、特に混雑するため、忙しさも異常。土日や祝日は休む暇もなく働かなければいけないケースも多く「休憩なしで10時間ぶっ通しで仕事をした」という人も多いです。そのため強引なシフトを作られるケースも多く「とにかく早く仕事にきてほしい」「休まないでくれ」「長く働いて欲しい」といわれることも日常茶飯事。

店舗によっては働くポジションが都度変わるため、毎回仕事を新たに覚えて作業をしなければいけないため、慣れるまでの期間中、教育係りに怒鳴られ続けたという人もいます。もちろん仕事を抱えながら新人指導を行うため、自分の作業ができないことに焦っています。そのことからイライラして常に怒鳴り散らす人も。

また回転寿司屋はスピード勝負。皿洗い、寿司作り、皿数え、テーブル直しなど、とにかく1秒でも早く仕上げなければいけません。そのため「早くしろ」「もたもたするな」と教育係や先輩が焦りから怒鳴ってしまうケースも。もちろん怒鳴られながら仕事を続ければ精神的にもどっと疲れてしまいます。

回転寿司とはいっても鮮魚を取り扱う仕事なので匂いもつきます。生臭い匂いは、お風呂に入ってもなかなか取れず、終始付きまとうことに頭を抱える人も多いです。

ブラックバイトランキング3位:ケーキ屋(販売)

危険度 ★★★☆☆
疲労度 ★★★★☆
平均時給 1,000円〜
キツいポイント 立ち仕事、衛生面、労働時間、繁忙期の仕事の忙しさ、腰痛

今回はパテシエではなく、ケーキの販売員がブラックバイトランキング第三位にランクイン。子供の憧れの職業でもあるケーキ屋。美味しくて可愛らしいケーキを並べて販売する職業のため、ブラックとはかけ離れたイメージを持つ方も多いと思います。しかし商品の暗記、包装、混雑時の作業スピード、大声接客、繁忙期の忙しさ、衛生管理などの面を考えると、かなり過酷。

またスタッフは女性を採用しているケースが多く、イザコザや上下関係が厳しいケースも多いといわれています。特にクリスマスや年末年始といった繁忙期は、忙しさから苛立ち、スタッフ同士で言い争いが起こる光景が日常茶飯事になる場所もあるそうです。

ケーキを取る際に屈まなければいけないことから腰痛を発症させる人も多いです。小さく繊細なケーキを崩さないように取る作業は、神経も使うため疲労度も高くて大変。

そしてケーキ屋によっては「販売ノルマ」を設けており、達成できなければペナルティ(罰金)が発生する場所も多いようです。クリスマスや年末年始はホールケーキの売れ残りを自腹で買取しなければいけない場合も。「クリスマス時期にケーキが大量に売れ残ってしまい一人暮らしなのにホールケーキを10個も買わされた。友人や知人、家族に配ったがそれでも食べきれず、毎日ケーキを食べる日々が続いた。」このように語るケーキ屋も珍しくありません。

ケーキ屋は売れ残りのケーキ処理とストレスで激太りする人も多く、心身共に疲れやすい職業といわれています。

ブラックバイトランキング4位:居酒屋

危険度 ★★☆☆☆
疲労度 ★★★★☆
平均時給 1,000円〜
キツいポイント 酔っ払いの相手、立ち仕事、衛生面、吐瀉物処理、長時間労働、クレーム対応

居酒屋は過去に過労死を出した経験もある業種。繁華街や都心部の賑わっている居酒屋は休む暇なく、何時間も働き続けなければいけないため、かなり過酷。

また居酒屋の一番大変なところは酔っ払いの相手です。お触りセクハラやパワハラ、モラハラは日常茶飯事。男女問わず、酔っ払いたちは不躾な質問や発言を連発します。中には本気で口説こうと思い、連絡先交換を強要してきたり、ストーカーに近い行為をする悪質性の高い客が訪れるお店もあります。

そして居酒屋に付き物なのが吐瀉物の掃除です。お酒を提供するお店だからこそ、仕方がないのですが他人の吐瀉物はできることなら掃除したくないものです。マナーのない客はトイレではなく、座席で嘔吐をするケースもあります。嘔吐後にお酒の影響で怒鳴ってしまったり、喧嘩をする客もいます。客層は働く店によっても違いますが、一概に「絶対に来ない」とは断言できません。

このような劣悪な環境の中で、自由のないシフトを組まされたり、サービス残業を強要する場所もあります。

ブラックバイトランキング5位:カラオケ

危険度 ★★☆☆☆
疲労度 ★★★☆☆
平均時給 1,000円〜
キツいポイント 酔っ払いの相手、立ち仕事、衛生面、吐瀉物処理、長時間労働

日本全国どこにでもあるカラオケ。日頃の鬱憤を晴らしに大声で歌いに訪れている客は、全員が優良客ではありません。カラオケ店も居酒屋同様、お酒を提供する場所です。お酒が原因で暴れたり、周囲に迷惑をかける人もいます。もちろん吐瀉物の掃除は日常茶飯事。

カラオケといえば歌ハラも日常的にあります。歌ハラとはスタッフに対して「歌え」と客が強要すること。歌が好きな人であれば問題ありませんが、苦手な人にはかなり苦痛な時間。もちろん全員が歌うことに対して褒めてくれるわけではありません。罵声を浴びせる人や文句を言う人、悪口まがいのひどい発言をする客もいます。それに耐えなければいけないのもカラオケ店員の宿命です。

また場所や時間帯によってはワンオペや少人数で店を回さなければいけないため、かなり過酷な状況になります。掃除、案内、商品提供、会計などの業務を全て少人数でこなすのは、かなり大変です。店舗によってはエレベーターの使用が禁止されており、スタッフは階段で上り下りをしなければいけない場合もあります。重たいドリンクや食器を運びながら階段の上り下りをするのは、足腰にも悪影響です。

このような点を総合的に合わせてもカラオケはブラックバイトランキング五位となります。

ブラックバイトの特徴

ブラックバイトには共通する特徴があります。

賃金や必要経費の支給がない

  • 残業代が支払われない
  • 労働準備(開店作業など)分の給料が支払われない
  • 試用期間を過ぎても給料が上がらない
  • 制服や労働に必要な用品は全て買取または給料から天引きされる
  • 自宅への持ち帰り作業が多くタダ働きを強いられる
  • タイムカードを切ったあとに作業をさせられる

このように仕事をしているのにも関わらず給料が支給されなかったり、働く際に必要な物品(制服、小物など)を買取しなければいけない場合はブラックバイトの可能性が高くなります。

労働時間が長い・シフトに自由がない

  • 1日10時間以上の労働が必須条件
  • 長時間労働でも休憩時間がない
  • 「人手不足」などを理由に休みが貰えない
  • 「月5日以上休んだら罰金」などの理不尽な規約がある
  • 急なシフト変更が多い
  • ワンオペシフトが多い
  • 絶対に休まなければいけない時期(テスト期間、育児休暇など)にも関わらずシフトを入れられる

ブラックバイトによくある「労働時間」と「シフト」に関する問題。実際にブラックバイトで過労死をしている人のほとんどが休みが一切ない中で長時間労働を強いられていました。

責任感の強い人や断るのが苦手な人は、どうしても無理なシフトのお願いをされると承諾してしまいます。しかしどんなに強引な要求をされた場合でも、しっかりと断ることが大切です。長時間労働や無理なシフトの入れ方は体調を崩す原因につながります。命を削っていると考えてください。

自腹制度・ペナルティ制度(罰金)

  • 発注ミス分の商品購入を強要された
  • 帳簿が合わない場合はスタッフの自腹で計算を合わせる
  • 売り上げノルマが達成できなければペナルティが発生
  • 遅刻、欠勤をしたらペナルティの支払いをしなければいけない
  • 売れ残り商品の購入

「仕事をしているのにペナルティや商品買取で給料がほとんど残らない」という人を見かけた経験はありませんか?そういった人はブラックバイトをしている可能性が非常に高いです。スタッフに買取を強要したり、ペナルティ(罰金)を請求することは労働基準法的にアウトです。絶対に断りましょう。

モラハラ・パワハラ・セクハラ

  • 数ヶ月連続勤務命令
  • 身体へのお触り
  • 容姿いじめ
  • 罵声、罵倒
  • 脅し

ブラックバイトを仕切っているスタッフ(店長、社員など)の中には、必ずと言っても良いほど乱暴な発言をする人がいます。中には暴力を振るったり、罵声を浴びせる人もいます。そういった行為は、場合によっては犯罪にもなります。

やめることができない

  • 「今は人手不足なのでやめないでほしい」と、しつこく言われる
  • 「やめるなら損害賠償を払え」などと脅される
  • 長期間の引き止め

ブラックバイトは簡単にやめられないケースがほとんどです。退職願を提出しても目の前で破られてしまったり「代わりの人間を連れてくるまでやめさせない」と脅されたり。「やめたい」と伝えたあとで、いろいろな手を使って嫌がらせに近いことをする場合もあります。簡単にはやめられない蟻地獄のような状態。

ブラックバイトから抜け出すためには第三者への相談が一番

もしブラックバイトを始めてしまったら第三者へ相談をしましょう。家族、友人、弁護士、カウンセラー、労働基準局…どんな人でも良いです。「今こんな状況で〜」と助けを求めましょう。そして速やかに退職できるように行動を起こしましょう。

「お金がないからやめられない」「今すぐには迷惑をかけてしまう」「自分が抜けたら回らなくなってしまう」などと考え込んでしまい、安易に退職できずにいる人もいます。しかしブラックバイトは一度でもハマってしまえばプライベートもなくなり、心身共に疲れ果て、最悪死んでしまう可能性も考えられます。

豊かな生活や目的を達成するために行うはずのアルバイトで、人生を台無しにしては意味がありません。まずは周囲の人に相談を行い、ブラックバイトから抜け出せるように心がけましょう。

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